当クリニックでは、
さまざまな治療や美容施術にレーザー治療機器を使用。安心していただける処置を心掛けています。

※レーザー治療は一度で終了する場合と複数回の治療が必要な場合があります。
 レーザー治療後は術後の色素沈着を予防するために厳重な紫外線ケアが必要です。
 ビタミンC製剤の外用やハイドロキノン製剤の使用をお勧めすることがあります。
 





■ルビーレーザー
 刺青、あざ、老人性色素班など、
 メラニンを特異的に焼く治療に使用します。
 10日間程度のテープ、軟骨治療が必要ですが、
 深い色素班まで取り去ることができます。







■ロングパルスダイオードレーザー
 肌の若返り(スキンレジュビネーション)や
 脱毛、ソバカス、ほくろの焼灼などを最少のダウンタイムで施術。
 術後すぐにメイクもできます。





■炭酸ガスレーザー
 レーザー光線が当たった面を
 瞬時に炭化・蒸散させる治療機器です。
 皮膚の切開や皮膚を薄く削るリサーフェシングに使用します。



肌の若返り(スキンレジュビネーション)   (保険外診療)


小じわや肌のたるみは、
紫外線の影響で年齢を重ねるごとに
コラーゲン繊維が衰えるのが原因です。
スキンリジュビネーションは、衰えたコラーゲン
繊維にレーザー光線を照射してコラーゲンを再生
・増殖させ肌を内側から若返らせます。
当クリニックでは肌全体に効果を与えるために
3〜4週間おきに5〜6回レーザー照射します。
個人差はありますが、複数回続けることで肌の
ハリを取り戻し、たるみを改善します。
目、口元などの小じわ、毛穴の開き、肌のくすみを改善します。
治療時の痛みが少なく、治療後特別なお手入れの必要がありません。
治療後すぐにお化粧ができます。

※照射直後から肌にハリがみられることもありますが、通常は照射直後に特に肌の変化は ありません。
2日目以降2週間ぐらいはツルツルした調子のいい肌の状態が続きます。
人によっては一旦肌が乾燥しカサカサすることがあります。
※日焼けがひどい場合やあざなどがある部位にはレーザー照射はできません。
妊娠されている場合もご遠慮ください。



レーザー脱毛(保険外診療)


毛は「毛周期」と呼ばれるサイクルで成長します。
レーザー脱毛の原理は、成長期に皮下の黒い毛と
毛根部に熱を吸収させ、その後の放熱で毛球部に
熱的損傷を与えます。照射後数日〜1週間で
自然に毛が抜け落ち、脱毛されます。
毛周期の違いをカバーするために日をおいて最低
4回照射します。針脱毛に比べて痛みが少なく、
短時間で済む上、当クリニックでは、術前に充分
診察した上で照射し、術後の診断ケアも致します
ので、安心してお受けいただけます。

※最初に剃毛します。ご自身で事前に剃毛される場合は毛抜きの使用はお控えください。
脱毛当日は毛穴に沿って赤みが出ることがありますが数日で治まります。
ぬるめの入浴はOKですが最低1週間は直射日光は避けてください。



色素性疾患(保険治療できるものもあります)


正常な皮膚や血管にはほとんど吸収されず
メラニンなどの色素によく吸収される
ルビーレーザーの性質を応用した治療法。
シミ・あざなどの色素を破壊し、傷跡をほとんど残さない治療法です。


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